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「デコとも★DX」シリーズもクラウドへ

株式会社エムティーアイが提供するデコレーション メール サービス「デコとも★DX」シリーズ。
フィーチャーフォン ユーザーを中心に国内最大級の会員数を擁するサービスです。
このサービス基盤が次々にWindows Azureに移行されています。
 
 

 

デコレーションメールのサービスは、「あけおめメール」と呼ばれる年賀メールでの利用がピーク。
これまでは、ピークの大晦日から正月 3 が日の4日間のために数か月かけて準備していたそうです。
もちろん、開発担当の方はせっかくの年末年始も出勤。

 
基盤をWindows Azureに移すことで、準備にかかる時間と
年末年始の負担を劇的に減らすことができるのです。

開発経緯などの詳しい話はぜひ事例記事をご覧ください。

主な特徴
  • フィーチャーフォン、Android、iPhoneに対応
  • デコメ素材が豊富で会員数は国内最大級
基本情報

株式会社エムティーアイ:http://www.mti.co.jp/

ソリューション名 :デコとも★DX

製品ページ:http://pc.decotomodx.jp/decopc/decotomodx.htm

マイクロソフト導入事例ページ:http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/mti2.aspx

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Windows 8 + Windows Azureアプリとしてムビチケを米国で紹介

今週10月30日から11月2日まで米国Redmondにて開発者向けイベント//build/が実施されていますが

その中で日本のWindows Azureアプリも紹介されています。

Windows 8 + Windows Azureの組み合わせで映画の前売り券販売と座席予約のサービスを提供している

ムビチケ」です。

Windows Azure公式サイト(https://www.windowsazure.com/en-us/)の中の

build 特設ページ(https://www.windowsazure.com/en-us/home/build/)。

世界各国の7つの事例が紹介されていますが、その中に日本のアプリとしてムビチケが紹介されています。

buildのDay 2 Keynote session でも紹介されています。

セッションストリーミング: http://channel9.msdn.com/Events/Build/2012/1-002

#こちらの22分ごろをご覧ください。

日本発のアプリケーションの海外への紹介は、言語の問題もあってまだまだ少ないですが

こういう機会を使って日本の素晴らしいアプリケーションを海外でも知ってもらいたいですね。

関連情報

座席予約もできる映画の電子前売券販売サイト

帳票出力にもクラウド利用

ウイングアーク株式会社が提供する帳票基盤ソリューション「SVF」が
Windows Azureに対応しました。
#10月1日(予定)からの提供です。

 
日本の企業システムでは欠かせない帳票の扱いを支えるソリューション。
企業システムのクラウド化が進む中で、
帳票基盤もクラウドで運用するニーズが高まってきています。

現在Windows Azure対応製品となっているのは以下の3製品。

  • SVF for PDF Ver9.1
  • SVF for Excel Ver 9.1
  • SVF Connect for .NET Framework API Ver 9.1

主な特徴
  • 帳票市場シェアNo.1
  • 業務にあわせた事前設定の効率化(SVF for PDF)
  • バリエーションにあわせた帳票出力形態(SVF for Excel)
基本情報

ウイングアーク株式会社:http://www.wingarc.com/

ソリューション名 :SVF(Super Visual Formade)

プレスリリースページ:http://www.wingarc.com/public/detail.php?id=476

ショッピング体験を共有するSNS

株式会社オウケイウェイヴがMSN内で提供する「myFave(マイ・フェイブ)」。
ショッピング体験や気に入った商品への想いを共有する
ソーシャルネットワーキング型のサービスです。
Windows Azure を使って提供されています。

6月から招待制でサイトはオープンしていましたが、今月一般公開になりました。

Amazon、楽天、ベルメゾン、ディノス、エプソンダイレクト、ユナイテッドアローズなど
ネットショッピングサイトと連携して1,000万点以上におよぶ商品データを閲覧、共有、
購入することができます(購入は商品提供サイトへリンク)。

小規模な招待制ユーザでスタートしたサービスを一般公開する際に、
どれだけの勢いでユーザ数が増えるのかを予想するのは難しいことです。
柔軟にリソースを増やすことができるクラウドを使うことで無駄な投資や機会損失のリスクを減らすことができます。

主な特徴
  • 好きなものを集めて一覧できるようにするコレクション機能
  • 写真でアルバムを作ることができるフォト機能
  • ほかのメンバーのつぶやきにコレクションを添付してコメント可能
基本情報

株式会社オウケイウェイヴ:http://www.okwave.co.jp/index.html

ソリューション名 :myFave(マイ・フェイブ)

サービス提供ページ:https://myfave.jp/

奉行シリーズのオプション機能をクラウドで

株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)が提供する
「奉行クラウドオプション」。
OBCの奉行V ERPに機能追加できるオプションサービスです。
Windows Azure を使って提供されています。

現在のラインアップは3つの奉行シリーズに対する3つのオプション。

  • 勤怠管理クラウドオプション (就業奉行V ERP)
  • 給与賞与明細照会クラウドオプション (給与奉行V ERP)
  • 仕訳伝票入力クラウドオプション (勘定奉行V ERP)

複数拠点間を専用線でつないだりしなくても、勤怠報告や仕訳入力を
ストレスなく安全に行いたいというニーズに応えることができます。

本社側にあるオンプレミスのアプリケーションと拠点側で使うクラウドのアプリケーションを
シームレスに連携させることができるWindows Azureのメリットを活かして使っていただけます。

主な特徴
  • インフラ整備の初期コストを削減
  • オンプレミスと同様の入力のしやすさ
  • 操作は拠点で運用管理は本社のオンプレミス側で、という運用が可能
基本情報

株式会社オービックビジネスコンサルタント:http://www.obc.co.jp/

ソリューション名 :奉行クラウドオプション

ソリューション紹介ページ:http://www.obc.co.jp/click/v-erp/cloud/

グローバル化に対応するERP

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)が提供する 「A.S.I.A. GP」。
日本企業が海外法人を管理するために開発されたERPシステムです。

 
オンプレミスでも提供されますが、Windows Azureを利用することで
現地法人にハードウェア資産を置くことなしにサービスを利用することができます。

 

日本企業のアジア地域展開はますます盛んになっていくものと思われますが、
現地にはシステム担当者を置くことは稀です。
ハードウェア資産を安全に保有するために特別配慮が必要な場合もあります。
クラウドでERPを使うことができれば、現地でのシステム運用管理という課題から解放されるのです。

主な特徴

  • 多言語、多通貨、多基準対応
  • ユーザー定義項目が豊富
  • 海外法人のためのパッケージ
基本情報

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社:http://www.to-be.co.jp/

ソリューション名 :A.S.I.A. GP

ソリューション紹介ページ:http://www.to-be.asia/product/gp/index.html

Windows Azure海外事例:ADMIXER, Autocosmos.com, IT Works, News360の4社

この投稿は、”Real World Windows Azure: Special Edition with ADMIXER, Autocosmos.com, IT WORKS, and News360!” の翻訳です。

編集者注: ADMIXERはウクライナで著名なWebバナー広告会社、Autocosmos.comはラテンアメリカと米国におけるスペイン語圏の消費者向けのクルマ総合サイト、IT WORKSはタイ最大級の電子出版プラットフォームを提供、News360 はオンラインニュースのpersonalizationサービスを提供するスタートアップです。

若くイノベーションあふれる上記のいずれの企業も、急速に成長しました。そして、いずれの企業も意欲的にビジネスを拡大してグローバル市場に打って出ようとしています。私たちは各社の代表者と話をし、なぜクラウドコンピューティングを利用しようとしたのか、Windows Azureを他のクラウドサービスと比べてどう思うか、について聞いてみました。各社に、自社が構築したソリューション内容および、彼らのサービスを支え、ビジネスを成長させるためにWindows Azureがどんなメリットをもたらしたのかについて説明してもらっています。


Aleksey Boltivets, Chief Executive Officer at ADMIXER:

私たちADMIXERは2009年に創業し、現在では月に10億バナーインプレッションを1100万のWebサイト訪問者に届けています。ウクライナの広告市場は年間30%の成長をしています。私たちはこのビジネス機会をとらえて国際的に成長したいと考えていました。より広くの顧客、とりわけウクライナ国外の顧客にリーチするためには、どこにでも高い信頼性でサービスを提供できる、スケーラブルなITインフラが必要でした。私たちは既存のITシステムをオンプレミスから移行したいと考えていました。ホスティング業者のサービスについて簡単に調べてみましたが、それでは依然としてサーバーを自分たちで所有、管理、監視しなければなりません。マイクロソフトからAmazonまであらゆるクラウドサービスを評価した結果、私たちの求める信頼性とスケーラビリティに見合うソリューションはWindows Azureだけなのだと感じました。

私たちはオンプレミスのインフラを完全にWindows Azure のロールインスタンス(訳注:クラウドサービス)、SQL データベーステーブルBLOBストレージ、キュー、コンテンツ配信ネットワークで置き換えました。毎日3000万アドインプレッションを提供しますが、Windows Azureであれば容易に負荷を分散させることができます。今後2年間の間に顧客数は10倍、売上成長は1000%、可用性は15%向上を目指しています。これをITインフラに1セントの投資もせず、従業員の拡充もせずに実施します。このコスト効果は3年間で50万USドルに達するとみています。


Martin R. Legnoverde, Chief Operating Officer and Chief Information Officer at Autocosmos.com:

Autocosmos.comはクルマ関連のニュース、リサーチ、オンライン売買市場をメキシコ、南アメリカ、米国の400万の消費者に毎月提供しています。2009年に世界のニュースやメディアWebサイトのラテンアメリカ版と提携し、Autocosmosのスペイン語ホームページサイトにニュースレポートを掲載しています。しかし、より広い市場に露出することで大量の新しいWebトラフィックが生じ、自社でホスティングしていたサーバーがダウン。提携によって築いたco-brandingに傷がつきかねない事態が起きていました。2009年当時は、Amazon EC2を使って案内広告の画像を保存していました。しかし、Amazonはレンタルサーバを提供しているだけなので、設定、サポートなどのスタッフに負荷がかかる作業は依然自分たちで行う必要がありました。一方Windows Azureは完全なPlatform-as-a-serviceを提供しています。

最初に私たちは、重いトラフィックが生じていたco-brandedのニュース記事をたったのマウス2クリックでWindows Azureに移行しました。それから、すべての編集記事をWindows Azureでホストすることを決め、中古車画像をAmazonからWindows Azure ストレージに移しました。現在、私たちはWindows Azure のコンピューティングロール(訳注:クラウドサービス)、SQLデータベース、コンテンツ配信ネットワークを使っています。2013年までに、すべてのサイトをWindows Azure環境で稼働させることを予定しています。Webトラフィックは非常に短期間で10倍にも増えることがあります。速いときは3時間以内のうちにそうなります。Windows Azureを使っていれば、迅速かつ自動的にリソースをスケールさせることができるので、新しいサーバーを購入せずに、何百ものユーザを追加し、ラテンアメリカを超えてビジネスを成長させることができます。インフラ全体をアップグレードする時期が来たら、ホスティングのコストを50%減らすことができるものと私たちは期待しています。


Natavudh Pungcharoenpong, Chief Executive Officer at IT WORKS:

2010年にサービスを開始して以来、私たちIT WORKSは150万を超える会員に400万以上の刊行物を届けてきました。私たちのOokbeeアプリケーションはタイ語の電子出版市場の90%をカバーしています。OokbeeはAmazon EC2でホストしていましたが、Amazonはサーバーを提供しているだけで、サービスの信頼性が十分ではありませんでした。私たちは、要求に見合うスケーラビリティと信頼性を持ち、Ookbeeに新しい機能を追加することも支援してくれるようなクラウドサービスを求めていました。Amazonでは、リソースをスケールアップするのも自分たちでやらなければならず、1年間に3回サービスが落ちていました。一度は、ウィルスがサービスを中断させ、大きな売り上げ機会を逃しました。もし私たちがアジア全域やその先までサービスを展開していくのなら、このような障害は重大な事態になるということがわかっていました。Windows Azureに切り替えたとき、マイクロソフトのチームは私たちのビジネス課題を整理して、その課題を解決するためのアーキテクチャを設計することを支援してくれました。そのような支援はAmazonから受けたことはありませんでした。

2012年の5月から、OokbeeはWindows Azureのコンピューティングロール(訳注:クラウドサービス)、ストレージ、SQLデータベース、キャッシュ、コンテンツ配信ネットワークを利用して稼働し始めました。メディア配信サービスも提供していくにあたってはWindows Azure のメディアサービスを使う予定です。私たちはWindows Azureを使ってOokbeeを世界中に広げ、ビジネス規模を10倍、売上を3倍に伸ばしたいと思っています。可用性は99.5%まで向上しましたが、顧客体験が向上するので、このことによって売り上げがさらに数パーセント増加すると考えています。ホスティングの費用はほぼ30%減らすことができました。そして、タイ現地の優秀なマイクロソフトチームに支えてもらいました。これはAmazonとのビジネスではなかったことです。


Roman Karachinsky, Chief Executive Officer at News360; and Shavkat Aynurin, Chief Technology Officer at News360:

Karachinsky: News360は毎日20,000以上の異なるソースから150,000以上の記事を選択し、ユーザごとに「好み」と「ソーシャルネットワーキングサイトでの行動」に基づいてその情報をカスタマイズしています。私たちは、世界中のかなり大きな数の読者にリーチして迅速に成長するのをサポートしてくれるソリューションとホスティング環境を求めていました。

Aynurin: 私たちはWindows Azureに傾倒していきました。というのも、Microsoft.NETの開発ツールをすでに使っていて、それによってNews360の開発スピードが上がることが期待できたからです。また、Windows Azureはこのソリューションを運用するのに必要な信頼性を保っていると確信しました。

Karachinsky: Microsoft BizSpark One プログラムやMobile Acceleration Week、そしてWindows Azure Toolkit for Windows Phone を通じて、私たちはWindows Azure上で異なるタイプのサービスを作りました。複数のモバイルデバイスやデスクトップデバイス、すべての主要なWebブラウザやWindows 8を含むオペレーティングシステムに対応して、高度にパーソナライズされたニュースを配信できます。Windows Azureがあれば、成長して世界に向けて展開する自由度も持つことができます。App storeで更新情報を通知し、100,000の新規ユーザがNews360にアクセスする事態になったとしてもー 1つのスイッチを入れるだけ。それで10分後には十分な容量を得ることができるのです。

Aynurin: 最初の会計年度で私たちは複数の国から100万ユーザを獲得しました。世界中にWindows Azure のデータセンターがあるので、それぞれの地域のユーザに対してNews360を配信し、より良いパフォーマンスで体験してもらうことが容易に実現できるのです。

各企業の事例資料(英語)はADMIXER, Autocosmos, IT WORKS, News360をご覧ください。
IT WORKSとNews360 にはビデオによる紹介もあります。

他のWindows Azureの事例はこちら(英語。日本語事例はこちら)をどうぞ。