Windows Azure価格体系と無償枠の変更

日本時間の昨日夜からTechEd North America 2013 が始まりました。

このイベントに合わせてAzure周りもまたいろいろと発表がありました。

Non-tech/Business系の方にとっても注目のポイントがありますので、そちらに絞って紹介します。

#すべての変更点については、下記の参考リンクをご参照ください。

停止した仮想マシン(IaaS)は課金されません

これまでは、マシンを停止しても「削除」しない限り課金されていました。停止したら課金を止めてほしい、というご要望は数多くいただいていましたので、このお知らせができるのはとても嬉しいです。

仮想マシンの課金が「分単位」に

これまでは、5分以上利用すると、その5分間が含まれる時間帯1時間分の課金がされていましたが、1分単位の課金になりました。

無料評価版やMSDN特典などの無償枠が容量ベースから金額ベースに

これまで、無料評価版やMSDN、MPNなどの「メンバー特典」はWindows Azureの各機能ごとの一定枠(xx時間分、など)まで無償で利用できるというものでした。これが、どの機能を使っても「xx円分まで」無償、となりました(詳細は下記のリンクをご参照ください)。無償評価版は、月々17,000円分までが自由に使えます。

検証のシナリオによっては使わない機能があったり、逆に「一定枠」以上使いたい機能があったりしますが、柔軟性がある新しい特典を使っていただくと無駄が出にくくなりますね。

さらに、MSDN特典の場合は適用される単価が割引単価になりましたので、同じ金額枠で従量課金よりも多くの容量を使えることになります。

#これまですでにMSDN特典をお使いの方は、アカウントのページに下記のようにオプションが表示されますので、これまで通りの特典か新しい特典かを選択できます。

account_msdn_change

何も選択しないと、8月1日以降に新しい特典に移行されます。これまでの特典を継続するオプションを選択すると、あと 12 か月間引き続き使用することができます。その代り、新しい特典に含まれるメリットを使えなくなりますので、できる限り新しい特典への移行をお勧めします。

上記はこちらのページのよく寄せられる質問(FAQ)に表示されています。

FAQ_MSDN

ちなみに、MSDNサブスクリプションは実運用には使えません。これも同FAQに記載されていますのでご参照ください。

参考リンク

Windows Azure: Announcing Major Improvements for Dev/Test in the Cloud (ScottGu’s Blog):

http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2013/06/03/windows-azure-announcing-major-improvements-for-dev-test-in-the-cloud.aspx

Windows Azure 購入オプション  メンバープラン:

http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/member-offers/

MSDNサブスクライバ―特典詳細:

http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/member-offers/msdn-benefits/

無料評価版:

http://www.windowsazure.com/ja-jp/pricing/free-trial/?WT.mc_id=AF700CF8E

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