課金体系の違い – SQL Server in Windows Azure VMとWindows Azure SQL Database (その2 /祝!GA)

Windows Azure 仮想マシンが正式サービスになりました。

先日のポストで、表題の件について記述しましたが、正式サービス開始に伴い変更部分があるのでまとめます。

まずWindows Azure SQL データベースは変更ありません。

こちらにあるように、データベースのサイズに応じて課金されます。サイズが大きくなるにつれて、適用される1GB当たりの単価は下がる体系になっています。月額課金ですが、利用しているサイズは日ごとに計算されています。

Image 1

“DU”=”Database Unit” 。 毎日の利用DUを積算し、月単位で1DU=\829.57として課金額を計算します。

 

次に、SQL ServerをWindows Azure仮想マシンで使うときの課金です。

大きく分けて二つの課金体系があります。

  1. 時間単位課金
  2. ソフトウェア アシュアランスによる  ライセンス モビリティ
1.時間単位課金

Windows Azureの管理ポータルで下図のように仮想マシンを作成する際に、用意されているSQL Serverイメージを選択するとこの課金体系が適用されます。

SQL Server 2012 Standard版、Enterprise版が用意されています。

Image 3

Image 4

先日のポストでは、時間単位課金の対象にEnterprise Editionがない、とお伝えしていましたが、

正式リリースに伴いEnterprise Editionもこの体系で提供されることになりました。

また、プレビュー期間中に表示されていた、「GA後の料金」はSQL Serverのみの時間単位料金でした(その他に仮想マシンの

時間単位の料金が必要、とこちらで説明しました)。正式リリースに伴い、仮想マシンの代金を含んだ総計として、

下記の時間単位の課金体系が発表されました(この方が間違いにくいですね)。

Image 5

仮想マシン自体も、正式リリースに伴ってラインナップが増えました。下記のハイメモリタイプの「メモリ集中型インスタンス」です。

こちらを利用してSQL Serverを使う場合の料金体系は下記のようになります。

Image 6

2.ソフトウェア アシュアランスによる ライセンス モビリティ

ソフトウェア アシュアランスによるライセンス モビリティを利用して、SQL Serverを利用することができます。
こちらの場合は、時間単位課金は関係ありません。仮想マシンの料金はかかります。

 ソフトウェア アシュアランスによる ライセンス モビリティの詳細はこちらをご参照ください。

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課金体系の違い – SQL Server in Windows Azure VMとWindows Azure SQL Database (その2 /祝!GA)」への1件のフィードバック

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